お墓の施工・工事

施工方法もバラバラ 墓石の金額だけでなく中身もチェック!

私は、「ここの石屋さんに決めた!」と思うまで、合計5件の石屋さんをめぐり、
話を聞きました。

その中では驚くことに見積もり金額もバラバラですが、その項目名も違い比べることも
素人には不可能でした。

そして何よりビックリしたのが、工事の方法も石材店によって全く違うことです。


基礎となるセメントの深さ(高さ)から材料、それと墓石の接着方法など
挙げればきりがないくらい違っていました。

まず基礎となるセメント

使う材料としては、

@乾いたセメントと砂水を混ぜる。
A@に砕石を混ぜる。
B生コンクリートを使う。

その中に入れる鉄筋

@ホームセンターでも手に入りそうな格子状の数ミリの鉄筋
A1センチくらいの鉄筋をセメントの中に並べる
B家の基礎のように太い鉄筋を組んで墓石と繋がるようにする

大きく分けて以上のような違いがありました。

私が怖く感じたのは、どの工事でも簡単に口でいえば「鉄筋を入れてしっかりした基礎
工事をしています」ということになるようです。

こればかりは、いくつかの石屋さんの話を聞き、実際に行われた施工を写真などで見させて
もらわないとわからないことでした。


契約通りに工事がされているか | 手抜きや偽装を疑う

墓石の接着方法も確認!

先に基礎のコンクリートと鉄筋について書きましたが、話を聞いた中でひどいものは、
工事経過の写真だけ上手く写るように写真を入れ替えたり、厚さが数センチの基礎のセメント
をして上から写真をとれば、見た目は問題ないようにできる、など手抜きや偽装もあるようです。

また、石塔の接着方法にも石材店によって違いがあるようでした。

@セメントで接着する。
A石材用ボンド(石材用コーキング剤)で接着する。
BAに更に耐震用マットなどの加工を施す。
CAに金具で石同士を固定する。

Bの耐震用に関しては、免震用などもあるようです。

また、最近では光触媒を墓石にも利用しているところもあるようですが、まだ多くは利用
されていないようです。

他に気になる点としては、誰が工事をしてくれるか?ということでした。

石材店Bのような石屋さんの場合は、間違いなくそこの親方が工事をしてくれると思いますが
(いわゆる自社施工というやつ)
お墓を建ててくれる人に会わせてくれたり、説明してくれた石材店の方が安心できました。

今回私がわかったこと|施工方法もバラバラのまとめ

  • 基礎に使う材料と材質をチェック。
  • 接着方法も安心できるか確認しておく。
  • 自社施工かどうか ⇒ 私は下請け工事より自社施工の方が安心。
  • 耐震施工、免震施工が施されるのか?